備忘録

備忘録として。

起業時、大手は不動産業と建築業、両方やってるのに、小さな不動産屋とか建築業は、どことなく仲が良くない（表現が変？）両方やってる所が少ないと感じた。

不動産と建築を一緒にやる方が雰囲気が統一される。物件は大き目の方が表現しやすい。とはいえ、最初は一物件からはじめて、近隣に２つ、３つ、点在させる。

１．不動産屋が建築業もやる。センスが必要。

２．建築業者が不動産を自ら購入する。センスが必要。

３．建築家が不動産を自ら購入する。資金調達が難しい。

４．地主・投資家・他事業者がやるパターンもあり。

１．〜４．誰が主体となってやるかによって形態が微妙に異なるのが面白い。

一体化することで、近隣の物件の価値が上がり、家賃も上がるという現象が起こる。

街づくりがしたかった訳じゃ無く、会社の存続を考えたら、結果的に街づくりのようなものに繋がった。

うちのような個人事業レベルでは、資金調達が難しくやれる事に限度があって、常に悩ましい。

文字にしたら、当たり前で簡単な事やった。

マイケル兄さん

11月は、物件の売却が一つ、購入が一つ。まずまず。

留守中の我が家に行き、マイケル兄さんに挨拶してきたそうです。

いつもはこんな愛くるしくてかわいいマイケル、目を合わせてもくれず、微妙な距離感が否めない。。まだまだ認めて貰うまでには時間とチュールが必要なようです。

うにゃん。

パン屋＠三木町

空き時間ができたので、三木町池戸へ。

池戸はひろさんの実家があるので何度も行ってるのに、ナビで行ったら全然知らん道で、知らん景色ばっかりで新鮮。

三木町池戸、往来の多い三差路、視認性抜群の立地。

みんな大好き「パン屋」来春オープンします。

はじめてお問い合わせいただいたのが7月。

その後、ご自身で物件を見つけて来られて、あれよあれよと、ごぼう抜きで工事着工に至ってます。

瓦の塗装は、ご自身で塗装されてるそうです。

愛着という意味でもそれはアリ。とはいえ向き不向きありますけどね。

西岡デザインのパン屋はこれで3軒目、どこも人気店になっててうれしい限りです。

現場名は三木パン、かわいい。かわいい。

デザイン　西岡　司

リノベ工事　HIDAMARI-FUDOUSAN MANDEGAN

落ち葉、毎日一時間拾ってるけど、まだ5袋。

全然足りません、ご協力お願いします。

（TAKAMATSU-JAM4.5の共有スペース用。）

従姉妹

従姉妹同士。

太もも、むっちむっちの二人。

元気にすくすく育ちますように♬

長女＆二女「おと〜ん、お昼ご飯一緒に蟹食べに行こ！」

「子守・蟹の剥き係り・支払い」が、もれなく付いてきます。そんなもんです。

相性

本日も秋晴れの晴天なり！

高松市観光町「喫茶セトウチ」

開店と同時に、かわいい女子たちの笑い声に包まれてます。ほっとするひと時です。

かき氷屋は「かき氷」という強力なコンテンツと長年の継続で、夏の風物詩として認知されつつあります。

それも10年以上の積み重ねのタマモノ。

そこだけ見ると、ほっといてもお客さんは来ると勘違いします。

いやいや、そんな簡単に人は来んのやって。

ホットケーキは一年目、一年ずつ積み重ねて年間を通して繁盛するように育てていきたいです。ほんまに。

「お化け屋敷になぜ人は並ぶのか」

不動産とリノベーション（建築）に、お化け屋敷は相性としては抜群やんか！！

パークハイム観光町

期限のある事務仕事を一気に片付ける。

20年以上も事務仕事をしていたのに苦手でしかない。

事務所隣接のマンション「パークハイム観光町」

元々あった集合住宅ポストを移設して、エントランスを既存入居者さんにも外からの人にも、使い勝手良くしたいと思い、ただいま絶賛工事中です。

使い勝手良くが、人それぞれ違う訳で、使いながら変化させて行こうと思います。

待ったなしの少子化、不動産賃貸業にも直結します。

仕組みをデザインすることで、家賃以上の付加価値がどれだけあると感じて貰えるか。

時代に合わせて、変化し続ける事で生き残りを掛けて勝負。

そうや、いままでセンスが無い無いと思ってたけど、そのセンスじゃ無くて、こっち（円マークの方）のセンスはあったやんか！

デザイン　宮本由美

施工　　　東京アサヒ販売

帰省

鷺沼からの更新です。

二女が友達の結婚式出席のため、高松に帰ることに。。。

あかちゃんが居ると、荷物がどすこい！いいタイミングでひろさんがいる！

浜松に途中下車して、ばあちゃん（母）ひ孫と初対面してうなぎ食べて、新幹線+マリンライナーの3時間半泣かずにのり切れるんか？

想像しただけでへとへとへとへと。

夕方、無事高松に到着。

長女のいろはと二女のすみれ、こちらもはじめまして！

初対面でまだ恥ずかしいのか、もじもじ。

裏庭でたこ焼き

鷺沼からの更新です。

「喫茶セトウチ」

お店、営業中なので、裏庭でたこ焼き食べ放題やってみました。（笑）

アツアツのたこ焼き食べながら、あかちゃんにミルク。

小さな子供一人増えるだけで、生活パターンが変化します。

変化に対応し続けないと、生活できんから必然的に「母は強し！」と、ならざるを得ないのだ。たぶんね。

会社役員に「産休育休制度」は適応されません。

ただいまわが社、長女も二女も産休中、どえらいこっちゃあぁぁぁぁぁあぁ〜。

120往復

鷺沼からの更新です。

「RENOWA−SAGINUMA」ハナミズキの紅葉が美しいです。

店休日の「喫茶セトウチ」は、食べ放題の焼き肉屋（笑）

高松と鷺沼の2拠点生活、早いもんで来月で10年目に突入。

年間最低12回は往復してるので、120回は新幹線で往復してるってことか。

会社員で働いていた20年前、どうにもしっくりこないけど何をどうすればいいのか見当も付かなったあの頃。

「20年後には、好きな事を仕事にできてるよ。がんばれ！」と言ってあげたかったわ。

自営業をはじめるという事は自分と向き合うと言う事。

お化け屋敷計画

名古屋駅近くに、お化け屋敷みっけ！

ええ大人3人で、貸し切りで楽しみました。

週末は2時間待ちもあるらしいです。

脱出系は下手過ぎて、スタッフが気の毒に思ったのか、助けてくれるという。。

一回に付き一枚、クレーンゲームチケットがサービスに付いてくる。→ハマる→100円使い果たす。うまいサービスやわ。勉強になります。

帰り道でこっそり交渉。

「まつもっちゃん、お化け屋敷の設計してくれるん？」

「おもしろいね！やりますよ。」

実は、既にビール飲んでて、気が大きくなってたか？覚えてないか？かも知れません。とはいえ、、、ね！

何年も前から、夢だったお化け屋敷計画。

遊んでる訳じゃないんです、街づくり（この言い方嫌いやけど。）集客のための一つの手段です。

おどろおどろしいお化け屋敷ばかりじゃなくて、その地にあった、企画にせないかん。

「山本屋の味噌煮込みうどん」1900円　

讃岐うどんとの価格差に愕然とする。。

それにしても、うどん県からきて、一日目も二日目もうどん食べるという。

常滑焼＠カレーうどん

やってきました、愛知県常滑市。

「人と街を豊かに」を企業理念に掲げる「株式会社チタコーポレーション」

今回、ご相談いただいたのは、どのエリアにもありそうな、時代に合わなくなった、大きめの社宅。

古い物件でいつも悩ましいのは、用途変更や消防法などの法的問題。

自ら物件再生を実践している、ビーフンデザイン進藤+まつもっちゃん（SMI:RE YOYOGI）ｘひだまり不動産（TAKAMATSU-JAM4.5）混合チームで対応させていただきます。

実はこういうのは、誰がどういう思いで再生するかが一番のポイント。

このエリアを良くしたいというアツい思いのある社長、ぴったりだと思います。

常滑焼、やきもの散歩道。古い日本家屋をうまく再利用してます。

常滑焼でいただく「カレーうどん」いいね！

愛知県

明日の朝、早朝から愛知県へ。

東京からの進藤さんとまつもっちゃんと名古屋駅で合流して、愛知県半田市、はじめて降り立ちます。

次はどんな物件と出会えて、どんな楽しい事が待ち受けてるのか、どこまでもポジティブ思考。

といいつつ、名物はなんやろかと地元のおいしいものを食べるのが旅の一番の楽しみです。

宿は名古屋駅近く、ホテルに泊まるのもおいしいものを食べるのも、全部仕事の一環。

ほんま、ええ仕事やわ〜。

現場＆予算＆センス

前々から何となく感じてはいたけど、昨日の商談でやっと腑に落ちた事があります。

（何気に鈍くて周辺各位にはすみませんです。）

例えば、賃貸物件で、洗濯機置き場が外にあった物件があります、計画当初はそのまま外置きの予定。

部屋内のりのべ工事着工してから、やっぱり室内に入れたい。と変更になりました。

それに掛る費用（水道、電気、大工工事など）はもちろん別途必要ですが、全体予算が決まっているので、その中で収めないといけません。

となると、室内のリノベ案の中からデザイナーの意図を外さないように予算削減案を決定実行しなければなりません。という作業の連続。

これができるのは、現場がわかる、予算がわかっている。且つデザインセンスのある人です。

現場と予算がわかる人はまあまあ居ます。それにデザインセンスがある人は守備範囲が違うので、なかなかおらんのよ。

たまたま偶然やってるのに、そんな貴重な人材が揃ってる、、、、奇跡としか言いようが無いわ。

近い将来そのチームで舞台演出まで手掛けてもらおうと、瀬戸内国際芸術祭の公募作品案提出しました。

ひろさん　「トップの仕事は事業として何をやるかを決断する事！」細かい事務作業をやらなくてもいいという言い訳にしたい昨今。。てへ。

琴平町「ひだまりあぱーとめんとこんぴら」

3室分のキッチンタイル面とコンセントです。

タイル横貼、縦貼、目地の色などで印象が違ってきます。細かいけど、拘りです。

伊丹十三記念館

午後から松山へGO！

仕事を終えてから3人で「伊丹十三記念館」

現在進行中の丸亀城近くのリノベーション物件と一つ前の仏生山リノベーション物件の外観は、この伊丹十三記念館を参考にしています。

51歳の時に「お葬式」で映画監督としてデビュー、高い評価を受け日本アカデミー賞授賞。

タンポポ、マルサの女、あげまん、スーパーの女」など10作品を監督。

名エッセイストとしてもしられ、代表作にヨーロッパ退屈日記」「女たちよ！」「問いつめられたパパとママの本」「日本世間囃体系」など。翻訳やイラストも手掛ける一方、家事や子育てに関心が深く、料理の腕も一級だった。（最後の一行、いまどきじゃないですか！）

チケットからフライヤー、グッズまで、一つ一つコダワリを感じます。

どの記念館より、遊び心が満載で楽しくて参考になりました。映画もう一度見てみたくなりました。

写真は、伊丹十三記念館にて撮影。

丸亀平屋戸建てリノベーション

毎朝5時に起きて、ご飯待ってる猫に起こされる幸せ。

丸亀城の池のほとりにある、平屋戸建てのリノベーション現場。

ご両親が住んでいた家を、若いご家族が住み継いでいきます。

現場の総監督に、拘りどころをヒアリングしました。

壁面なるべくクロスは使わない、今回は和紙で仕上げてました。

寝室側と風呂洗面側のドア、天井いっぱいまでの制作ドア。

デザイナーの提案を全幅の信頼で受け入れていただいているそうです。いいね！

+α何がええって、たわわに実る柑橘の果樹が植わっている事。これは？八朔？

バタバタしてて（言い訳）なかなか現場に行けてませんが、パン屋、ドッグサロン、宿泊施設、飲食店、ご自宅などなど、現在進行中のリノベーション色々あります。実績も近日中にUPします。

デザイン　高橋めぐみ

施工　HIDAMARI-FUDOUSAN MANDEGAN

公共築古ビル活用方法

さむっ！

公共の建物の活用方法を勝手に考えてみた。

場所は西宝町、自宅の2件隣の築古ビル。

古くてカッコいいけど、実際に使うとなると相当資金が必要なパターン、悩ましかね。

もちろん誰にも頼まれてません、趣味の一環です。

TSUTAYAの道路挟んで前に、ドラッグストアーとスタバができるらしいです。

郊外はどこも同じ、便利だけじゃなくて街ごとにもっと個性があったり、個人店が増えたらまた違ってくるんじゃないかなぁ。言うは易く行うは難し。

コミュニケーションツール

アメリカフウ

自宅マンションのエントランス、日々日々紅葉で全体が赤く染まり幻想的です。

楽しみの反面、落ち葉との闘いの日々はまだまだ続きます。

「今年も綺麗に色付いたなぁ。」

「掃除大変やなぁ。」

近隣の方とコミュニケーションツールが、このアメリカフウの効用（紅葉）であったりします。

先日、いまから金毘羅でリノベーション工事させていただく施主の吉本さんに繋いでいただいて、コトバスの楠木さんと会食。

料理がおいしくて、どこで食べたかは内緒にしとこ〜っと。

支払いは、じゃんけんで負けたもんが払いました。

こういう時の私って、強いんよ〜〜。ごめんね〜。

柚子

さむさむさむ〜。

採れたてほやほやの柚子、昨夜農家さんが届けてくれました。

シロップの仕込みは、この季節の柚子からスタートします。

朝から、柚子の匂いに癒されてます。

これだけ寒くなると、隣でガス使うと暖かくて最高です。

それにしても毎日、これだけ仕事があるもんや。

（わたしは気が向く、楽しい事しかしましぇ〜ん。）

アメリカフウ

今年もこの季節がやってきました。

西宝町「R-HIDAMARI SAIHO-CHO」

アメリカフウ紅葉が美しいと、感慨に耽る間もなく落ち葉との戦いのゴングが鳴ります！

毎朝ひろさんが、一時間掛けての掃除、、、ご苦労様です。

キレイに色付いたものだけ、選んで別の袋に詰め替えてます。

なんに再利用すると思いますか？

「TAKAMATSU-JAM4.5」共用部分カフェ植栽の彩りにしてます。

この努力、ケチ臭いと言わんといてください。零細企業の涙ぐましい努力です。

毎年、ちょっと不足気味。

思い付きました！

一般的な４５Lのごみ袋一杯にして持参ください。

100円で買い取ります。8袋あったらホットケーキ食べてもらえます。

第３回ファンミーティング

第3回ファンミーティング開催しました！

今回は、次回瀬戸内国際芸術祭に作品公募するためのアイディア出しという非常に重要な会となります。

といいつつ、何でも楽しんでやるのが、長続きするコツのコツ。

かれこれ5〜6年ほど前から温めてきたヤリタカッタことが、ひょっとしたら現実のものになるかも知れないというワクワクが堪りません。

言い続けてみるもんや〜〜〜。最初はマジメそうに、徐々に思いっきりふざけてみる。というパターンで行きたいです。なんのこっちゃら。

あっ、さて、ファンミーティングって何なん？と思っているそこのアナタ。

なんとなく興味があると思ったら、是非参加してみてください！

新規事業の立ち上げから関わる事になったりする場合も有ったり、無かったり、、ふふふ。