「こんな広い庭と広い家、誰が掃除するん?」とついつい思ってしまう、貧乏症。
床材はもちろん無垢材。それもすごく堅そうで年数を経ている分イイ感じになっています。この堅いフロアー材さぞかし大工さんは大変だったでしょうね。自邸としてもいいけど、仕事場兼自宅なんて使い方も仕事がはかどりそうです。詳細はこちらからご確認くださいね。
夕刻、扇町の元男子寮にて打ち合わせ。 この物件、紆余曲折がありましたが「シェアして住む共同住宅」に生まれ変わる予定。本当はホテルにしたかったんだけど、法律と資金の壁が高すぎました。できなければ諦めるじゃなくて、じゃあどうするかと考える。
日曜日に東京のシェアハウスをいくつか見てきて、そして今日、ラフプランが出来上がっていて、タイミングを合わせて帰省したオーナーと打ち合わせ。このスピード感が心地よいのだ。ここに住んでみたいと思わせる仕掛けとデザインの力で高松初のシェアー住宅、成功させます。ぷすっ。
これとは別の本日最後の打ち合わせが終わった9時過ぎ「火災報知機が鳴ってます。」同時に3軒の入居者から電話。消防車やら警察もきてて周辺は騒然、、、結果は漏水でした。入居者の方にはご迷惑をおかけしましたが、大事に至らず良かったです。が、しかし、問題はここから。漏水のあったお宅はメゾネットタイプのマンションでリビングは吹き抜けタイプ。ここに報知機が鎮座してます。
6mのはしごはあるものの、エレベーターには載らないし、室内にも入れない。これも結果、取引先の建築業者さんの機転で事無きを得ましたが、こうなると吹き抜けってええんやら、わるいんやら。長い長い一日はこうやって更けていきます。












































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