

5mもある高い天井、窓の格子、この佇まいは古い建物だからこそ。りのべ物件は剥がして剥がして丸裸にすることが多いので「寒い」などのマイナス面もあります。



何を残して、何を新しくするかが重要、この感覚が施主と共有できないとやるべきではないと判断する時もあります。解体が始まって、明らかになる事もあり、ここからの良くするための変更も多々あります。この仕事を何年もしていてずっと現場を見続けていますが、それでも「あれが、こうなるか!」と驚きの連続です。物件は二つと同じものがなく、なんぼやっても厄介やけどオモシロイ仕事であります。

つまみ部部長やりました。コンセプトショップ「STOCK YARD」日々更新中!