綾川町にある高台の一戸建て、残念ながら全然ちっとも全くさっぱり土地勘のないエリアです。
今回は、いわゆる終活の一環です。一人になってこれからの事を考えると友達もいる街中のマンションに住み替えたいというパターン。そう思う人は沢山いても実際に実現できるの少数派というのが現実だと思われます。最後に残るのは女性、なんだか身にツマサレます。
のどかな田園風景が一望、2世帯住宅分以上の広さがあり、大切に住まわれてきたのが感じられる住宅です。手入れの行き届いた庭も素敵。「家を売る、家を買う」の一つ一つにそれぞれのドラマが繰り広げられます。住み替えは、売れるタイミングと買うタイミングをどうすり合わせられるかが一つのポイント、実現できる構想を練ってみるとします。