安曇野＠スナフキン

鷺沼からの更新です。

宿は「安曇野穂高ビューホテル」

朝食会場から、笛の音が聞こえてきました。

外にでたら、スナフキンみたいなステキなおじいちゃんの生演奏でびっくり。

宿泊客かと思ったら、地元の人みたいでした。

ここからは想像です。

おじいさんは毎朝2時間のアルバイト、趣味をいかした生きがいにつながる。

ホテルは生演奏を提供できる。音楽は人の心を動かします。

これ、ええんちゃうん！と、感じた次第。

「えほん美術館　森のおうち」

名前の通り、森の中にたたずむ美術館、それだけで絵になります。

「ReBuilding Center JAPAN」

前々から行きたかったリビセン、圧倒的な力強さを感じます。

解体、廃材をここまで商品として仕上げる労力と時間を想像すると感動を覚えます。

手作り感のある、店内もステキでした。

高速一時間以上ぶっ飛ばしても、行って良かったです。

解体が決まった建物から古材や古道具を引き取りに行くことを「レスキュー」と呼び、世の中に古材を循環させることで、環境負荷を減らしていく、一歩目の活動。（ホームページより）

旅のしめは、やっぱり蕎麦。うま〜い！